LIVE BOARDは、クライドのデジタルサイネージ「VIFT」と協業したことを明らかにした。
同協業により、ビジネスパーソンが集うオフィスビル内という限定的な空間と、多くのビジネスパーソンが行き交うオフィス街の両方で、広告配信を集中することが可能となった。今後は、ビジネスパーソンへの認知拡大・接触機会の最大化を実現し、効果的な広告戦略を展開していくことを目指す。
また両社は共同メニューの開発、販売していく。具体的にはLIVE BOARD Networkに接続している主要なOOHスクリーンやメディアの中から、クライドが持つVIFTが設置されている建物周辺に位置するメディアを厳選。効果的に広告を配信していく。
同プランは、ビジネスパーソンの出退勤時間や業務時間中に広告を配信することで、接触機会を最大化。 オフィスビル内外での継続的な情報発信を可能にし、複数回の接触によるブランド想起の向上や広告効果の最大化を図る。

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