デジタルマーケティングの総合コンサルティングを手掛けるメディックスは、2025年3月19日、東京証券取引所スタンダード市場へ新規上場した。
上場にあたり、同社は顧客満足の追求と企業活動を通じた経済の活性化、人材育成に注力し、持続可能な社会の実現に貢献していく。
同社の代表取締役社長 田中正則氏は「長い時間をかけて人がイキイキと活躍できる組織風土や人的資本メカニズムを創り上げてきたメディックスは、お客様との取引期間の長さが特徴です。これからも人肌感あるデジタルマーケティングパートナーとして力を蓄え、お客様の『売れる』、『売れてる』の実現に貢献していきます」とコメントした。
【関連記事】
・メディックス、運用型広告アカウントの採点システム「M-SQCORE」を開発 運用の品質安定化を実現
・BtoBマーケティング担当者にアンケート、認知のきっかけ「出入りの業者・営業」が低下【メディックス】
・メディックス、創業40周年を迎えコーポレートアイデンティティを刷新
・メディックス、ベーシックと業務提携 両社のサービスを連携しBtoB特化型サイト制作パッケージを提供
・メディックスとShirofune、業務パートナーシップを締結しインハウス運用支援での協業を開始
