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MarkeZine Day 2026 Spring

【新年特集】2025→2026 キーパーソンによる予測と展望

2026年、注目ブランドはどう動く?【ファンケル/ミツカン/ヤッホーブルーイング編】

【ヤッホーブルーイング】本格クラフトビールをコンビニへ。110万本突破のヒットを生んだ共創

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株式会社ヤッホーブルーイング マーケティング部門 本田敏也氏
担当ブランド:よなよなエール、有頂天エイリアンズ

Q.2025年はどのようなチャレンジをされましたか?

A.本格的なクラフトビールが全国のコンビニで当たり前に買える時代へ

 2025年は「有頂天エイリアンズ」という300円台のクラフトビールを全国のセブン-イレブンで販売しました。これはヘイジーIPAというスタイルのビールで、トロピカルなフレーバーと濁った見た目が特徴です。クラフトビール業界ではとても人気なスタイルですが、日常的に買えるお店は限られており、価格も1,000円前後するものが多い状況でした。

 私たちはこのビールを日常的に飲める世界を作るため、本格的な味でありながらも300円台での製品化を実現させ、「ワクワクするビール売り場をつくること」を掲げたセブン-イレブン・ジャパン様と共創体制を確立し、共同開発という形で新製品を発売しました。おかげさまで3ヵ月で110万本を突破し、プレミアムビールカテゴリでは5週連続1位という結果を打ち立てることができました。

有頂天エイリアンズ
有頂天エイリアンズ

Q.2026年に仕掛けようとしていること、少し教えてください!

A.クラフトビールをもっと日常生活に定着させる

 クラフトビールは近年、人気が高まりつつありますが、飲用経験者はまだ市場の24%程度で、日常的な飲用者はさらに少ないのが現状です。日常的に飲まれるシチュエーションの想起率を高めるため、私たちはビールを製造して販売するだけではなく、新しい接点の開発や、日常的な飲用シーンを提案する活動を行っていきます。

 具体的には、3月に品川に醸造所併設ビアレストラン「YONA YONA TOKYO BREWERY」を、7月には大阪に醸造所兼エンタメ施設である「よなよなビアライズ」を開業します。体験の場を広げながら日常で飲みたくなるシーンを訴求し、想起した時にすぐ手に取れるよう、2025年に続きフィジカルアベイラビリティ(物理的な入手しやすさ)を高めることが来年のプランです。

「よなよなビアライズ」完成イメージ
「よなよなビアライズ」完成イメージ

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2026/01/22 08:00 https://markezine.jp/article/detail/50267

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