広告からモバイルサイトへのアクセスはQRコードが約7割
最近1年間のうち広告を見てモバイルサイトにアクセスした際のアクセス方法を尋ねたところ、「QRコードを読み取る」(72%)が最も高く、次いで「空メールを送信する」(57%)、「リンク・バナーをクリックする」(39%)となりました。また、32%が広告をきっかけとして、モバイルでサイト検索を経験していることが分かりました。
モバイル広告・キャンペーンでリーチした商品・サービスジャンルは、「携帯サイト・コンテンツ」が最多
最近1年間のうち広告をきっかけにアクセスしたモバイルサイトや、参加したことがあるモバイルキャンペーンの、商品やサービスのジャンルについて尋ねたところ、男性では「携帯サイト・コンテンツ」(40%)が最も高く、次いで「PCサイト・コンテンツ」(24%)、「清涼飲料」(23%)となり、女性では「携帯サイト・コンテンツ」(37%)が最も高く、次いで「ファッション・アクセサリー」(34%)、「飲食店情報」、「薬・ヘアケア・化粧品」(共に25%)となりました。