モバイルキャンペーン参加者の過半数が、商品購入・サービス利用した
ここ1年で、広告をきっかけとしたモバイルサイト閲覧後や、モバイルキャンペーン参加後の経験について尋ねたところ、「商品やサービスの事を知った」(81%)が最も高く、次いで「商品やサービスが印象に残った」(63%)、「商品を購入、サービスを利用した」(55%)となり、過半数に商品購入・サービス利用の経験がありました。
企業や商品に対する印象に大きな影響を与えるモバイルサイト
広告や企業・商品イメージとモバイルサイトのギャップについて尋ねたところ、45%の人が「バナー広告で受けた印象と、モバイルサイトのギャップにがっかりした経験がある」と回答し、36%の人が「テレビCMや雑誌広告で受けた印象とモバイルサイトのギャップにがっかりした経験がある」と回答する結果となりました。さらに、62%の人が「モバイルサイトの出来が悪く、その企業や商品に対してもマイナスの印象を持った経験がある」と回答しました。
企業にとって消費者の期待値を下回るモバイルサイトは、その企業や商品のブランドイメージの低下に影響を与えることが推察されます。