SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2025 Retail

キーワードから学ぼう!デジタルフォレストのWeb解析相談室

測定結果を眺めているだけでは意味がない
成果をあげるための広告分析方法

広告分析で重視すべき指標は何?

 広告媒体ごとに効果を比較して効率のよいものを残すのがよい、ということはわかりました。でも指標がたくさんあり、どの指標を優先すればいいのだろう、なんてお思いかもしれません。

 ここは1つケーススタディをやりましょう。

 あなたはとある企業のキャンペーンの担当者で、媒体Aにバナー広告を出稿しました。広告効果を調べるために、あえて別のカテゴリに別の広告クリエイティブで、またランディングページもクリエイティブにあわせて別のページとしました。広告出稿の結果、得たい成果は問合せというコンバージョンです。

 出稿開始から1か月経過し、あなたは以下のようなレポートを代理店から受け取りました。

 あなたは予算の都合、どちらか一方(B-b-b'かC-c-c'のいずれか)に絞り込む必要があります。さてあなたなら、B-b-b'とC-c-c'のどちらを選びますか?(次のページに進む前に、ぜひじっくり考えてみてください)

次のページ
出稿枠はどのように比較する?

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
キーワードから学ぼう!デジタルフォレストのWeb解析相談室連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

清水 昌浩(シミズ マサヒロ)

株式会社Ginzamarkets カントリーマネージャー(日本)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/03/19 11:00 https://markezine.jp/article/detail/6825

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング