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米国の大学生2人がつくった、合法的な無料音楽サイト「just hear it」

 「just hear it」は、南カリフォルニア大学とエモリー大学の学生が作ったサービス。曲名やアーティスト名を入力して楽曲を検索すると、ブラウザの画面に表示されたプレイヤーを使って、無料で音楽を聴くことができる。

 現在はベータ版のため会員向けの機能は利用できないが、会員になると自分用のライブラリを作成し、プレイリストなども利用できるようになる。

 just hear itでは、主要な権利団体ASCAP、BMI、SESACにライセンス料を支払っており、サービスが合法であることを強調している。広告モデルで運営されるのかは明らかにされていないが、将来的には収益をレーベルに還元したいとしている。

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2009/04/13 12:05 https://markezine.jp/article/detail/7096

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