日本ブランド戦略研究所は6月に、日本の有力企業258社のウェブサイトの再訪問意向について調査を行い、19500人から有効回答を得た。再訪したいサイトランキングの上位20社は以下のとおり(カッコ内の数字は再訪問意向率)。
1位 キユーピー(85.2%)
2位 東京ディズニーリゾート(84.0%)
3位 味の素(83.2%)
4位 ユニクロ(83.1%)
5位 マクドナルド(83.0%)
6位 キリンビール(82.9%)
7位 アサヒビール(82.8%)
8位 モスバーガー(81.7%)
9位 キッコーマン(81.0%)
10位 サントリー(80.6%)
11位 サッポロビール(80.3%)
12位 全日空(ANA)(80.1%)
12位 日清食品(80.1%)
14位 花王(79.5%)
15位 郵便局(79.2%)
16位 ネスレ(78.8%)
17位 カゴメ(78.7%)
18位 ミツカン(78.4%)
19位 スターバックス(78.3%)
20位 日本航空(JAL)(78.2%)
上位には、レシピなどが充実している食品メーカーが多数ランクインしており、1位「キユーピー」、3位「味の素」のほか、キッコーマン、ミツカンもランクイン。このほか、ビール会社やファストフードチェーンなど身近なブランドが上位を占めている。また、衣料メーカーではユニクロが唯一ランクインしている。
【関連記事】
・国内ブランド評価でユニクロが躍進、トヨタはトップ10陥落
・レシピサイトの利用率は男性のほうが高い
・子供のいる主婦、ユニクロ・しまむらだけでなく、H&MやForever 21もドチェック