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子どものスポーツや習い事の費用、年収によって3倍の開き【ベネッセ調べ】

 ベネッセコーポレーションのシンクタンク、Benesse教育研究開発センターは、今年3月に、3~17歳までの子どもを持つ母親15,450名を対象に、習い事や部活などの学校外教育活動や教育支出について調査を実施した。

 学校外教育活動の費用の1か月あたりの合計金額は、世帯年収が400万円未満のグループでは1か月あたり8,700円、世帯年収800万円以上のグループは26,700円で、およそ3倍の開きがある。しかし、世帯年収400万円未満のグループでは、75.3%が費用の負担が重いと答えており、年収800万円以上のグループであっても、49.1%が負担を感じている。

 また、スポーツ活動については63.0%、芸術活動に関しては58.4%の母親が「費用の負担が重い」と答えているほか、スポーツ活動では、「応援や手伝いの負担が重い」も57.2%にのぼっている。

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2009/10/28 11:25 https://markezine.jp/article/detail/8706

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