ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)は、AIを活用して社会や生活者の変化の兆しから商品・サービスの新たな価値提案を導き出すマーケティング支援サービス「7BOX AI」の提供を開始した。
「7BOX AI」は、BICPが独自開発した価値設計フレーム「7BOX」の思考プロセスにAIを実装したプログラムで、ヒトとAIが協働し、複数の市場機会を短期間で探索・比較できることが特徴。従来の「顧客の不満」を起点とした価値設計とは異なり、「Future Sign(未来の兆し)」という新しく生まれつつある価値観を基点に市場戦略を立案することで、他社との差別化や未来志向の価値提案を可能とする。
サービスは3フェーズで構成される。まずリサーチデザイン・分析で課題設定と現状価値の可視化を行い、次にAIが社会全体や生活者の変化からFuture Signを探索・選定。AIによる仮説提示と人間の議論を通じて、深いインサイトと新たな行動変化の可能性を導き出す。最後に7BOXフレームで価値設計と戦略評価を行い、事業としての実現性や独自の勝ち筋を整理する。

「7BOX AI」は、AIの探索力とヒトによる意思決定の組み合わせにより、多角的な仮説の生成と迅速な検証をサポートし、市場の競争が激化し差別化が難しい状況に対応。従来膨大な時間とコストがかかっていたリサーチや仮説生成プロセスを効率化し、戦略立案に重点を置ける環境を提供する。
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