調査結果概要
ユーザーの利用動向調査からは、Twitterユーザーの約半数がツイート内のURLをクリックしたことがあると回答していることから、WEBサイトへの誘導手段として効果があることが推測できました。また、Twitterに接触した後に「商品・ブランドの知識が深くなった」「商品・ブランドに親近感を持った」との回答はテレビCMに比べ多く、Twitterではユーザーと深く身近なコミュニケーションがとれることがメリットとしてあげられると考えられます。
調査結果のトピック
- Twitterユーザーの半数以上がほぼ毎日閲覧
- 利用歴が長いほど、Twitter上でURLクリック等のアクションを起こしている傾向
- 企業のTwitter活用例として認知・フォロー共に「商品・サービス情報」「サイト更新内容」「プレゼント抽選」が上位
- Twitterのメリットはユーザーとの深く身近なコミュニケーション
調査概要
- 調査方法:インターネットリサーチ
- 調査地域:全国
- 調査対象:15~49歳の3G端末を保有している男女 ※調査会社が保有する調査パネル
- 有効回答数:520サンプル
- 調査日時:2010年6月4日~6月7日
回答者プロフィール
- 週に1回以上Twitterを閲覧している
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