利用歴が長いほど、Twitter上でアクションを起こしている傾向
Twitterユーザー全体に対して、Twitterでのツイートに関する経験を尋ねたところ、「ポジティブな評価をツイートしたことがある」(48%)「薦めるツイートをしたことがある」(38%)など、商品/サービス/サイトに関して良い評価を発信しているユーザーが多いことがわかりました。
さらに、全体の67%が「友達・知人(個人)のツイート内で薦めているURLをクリックしたことがある」と回答し、また、ユーザーの約半数が「企業アカウントによるツイート内で薦めているURLをクリックしたことがある」(49%)、「ニュース・情報サイトアカウントによるツイート内で進めているURLをクリックしたことがある」(58%)と回答していることから、Twitterはウェブサイトへの誘導手段としても活用できることが推察できます。
また、いずれにおいても、6ヶ月以上利用しているユーザーとそれ未満のユーザーを比べると、利用歴が長いユーザーほど、Twitter上でアクションを起こすことに積極的である傾向が見られました。

