年齢が高いほどiPhone購入時期が早く、過半数のユーザーがiPhoneのみ1 台持ち
iPhoneユーザーに対し、iPhoneを購入した時期を尋ねたところ、iPhone3GSが発売された時期である「2009年7~12月」(30%)がボリュームゾーンとなり、性年代別に見てみると年齢が高いほど購入時期が早いことがわかりました。
また、iPhone以外の携帯電話を持っているか尋ねたところ、「現在持っている」との回答は45%となり、iPhone1台のみを持っているユーザーが過半数を占める結果となりました。


サイトとアプリの利用時間、利用時間帯に大きな差なし
iPhoneでのサイト閲覧、アプリ利用をしている時間を尋ねたところ、サイト閲覧では「30分~1時間未満」(21%)、アプリ利用では「20~30分未満」(22%)がボリュームゾーンとなり、ややサイト閲覧をしている時間の方が長いものの、両者に大きな差は見られませんでした。
また、サイト閲覧、アプリ利用をしている時間帯を尋ねたところ、ともに「自宅でくつろいでいるとき」(サイト:57%、アプリ:61%)が最も高く、次いで「就寝前」(サイト:42%、アプリ:45%)となりました。

