「Tweetアドネットワーク」は、ツイッター連携サービスを利用するアクティブなツイッターユーザーに、多様な広告表現でリーチすることができる。現在、アドネットワークには、coco、favolog、ReTweeter!、twitter bot GENERATOR、人事ったー、hottwit、twiStation、Twitter BOT Japan、twittyの9サービスが参加している。サービス開始にあたり、AMNが開設した「東日本大震災復興関連情報まとめサイト」への誘導バナーを展開している。
「Tweetアドネットワーク」の広告メニューはラージバナー(728×90ピクセル)、レクタングル(300×250ピクセル)の2種類。料金は100万インプレッション想定で30万円。AMNでは今後、単純な画像バナーだけでなく、企業アカウントのツイートや、キャンペーンサイトにおいて利用者のツイッターの投稿内容をリアルタイムに反映させることができる「ソーシャルバナー」など、多様な広告表現を組み合わせていくとしている。
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