「アプリ甲子園」では、13歳から18歳までの全国の中高生が開発した、iPhoneまたはAndroidに対応するスマートフォン向けアプリを募集し、優秀作品を表彰する。5月19日から8月26日まで、公式ウェブサイトで作品の応募を受け付ける。
9月上旬に応募作品の中から10組を選出し、9月18に都内で“決勝戦”を開催。開発者によるプレゼンテーションを行い、審査員が最優秀賞と優秀賞を選出して、表彰する。最優秀賞と優秀賞受賞者には、最新のタブレット端末、またはスマートフォンを賞品として授与する。
D2Cは、公式ウェブサイトのほか、ツイッターやフェイスブックを活用して、「アプリ甲子園」に関する情報発信を行う。また、コンテストにエントリーした応募者には、テクニカルパートナーの企業から、公式ウェブサイト上の掲示板やメールなどを通して開発のアドバイスや支援が行われる。D2Cは、「アプリ甲子園」を今後毎年開催するとしている。
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