第2回ではゲーミフィケーションが注目される背景や、ネット業界、ゲーム業界、マーケティング業界、心理学など様々なジャンルを切り口として、その本質的な魅力について説明しました。一方で、様々な要素が入り混じると、どうしても複雑になってしまい、消化しづらくなるという面があることも確かです。そこで第3回では、このような複合的な概念を説明するための枠組みとして「ゲーミフィケーション・フレームワーク」を解説します。
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深田 浩嗣(フカダ コウジ)
15年にわたりモバイル領域でのデジタルマーケティングを提供しECを中心に200社以上のWebサイト立ち上げ・改善を実施。2014年、株式会社Sprocketを設立、Web接客手法でコンバージョンを最適化するツール「Sprocket(スプロケット)」を開発・販売する。短期的なCVRの向上にとどまらず、中長期的なLTVの向上を...
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