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今年チャレンジしたい鍋1位は「トマト味」

 「お鍋の季節ですね」という言葉を交わす機会が多くなってきた9月から10月にかけて、オールアバウトは、主婦層向けウェブマガジン「暮らしのAll About」のユーザーを対象に、「鍋料理」に関する調査を実施。310件(男性10%、女性90%)の有効回答を得た。

 今回の調査で鍋料理に何を期待するのかをたずねたところ、7割近くの人が「野菜を摂るため」と回答。お鍋を楽しみながら、偏りがちな栄養バランスを補いたいという人が多いようだ。 しかし、鍋料理の悩みとして「味付けや具のマンネリ化」をあげる人も6割に達している。

 そんな鍋料理だが、これから試してみたい鍋の味としては、「トマト味」が39%で最も多く、「豆乳味」「カレー味」が続いた。また、子供がいる家庭は、トマト味を選ぶ人が多くみられた。鍋が余ったら「ご飯とチーズでリゾットにする」「パスタ・マカロニを入れる」との回答も多く、家族みんなで最後の締めが楽しめるところも魅力のようだ。

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MarkeZine(マーケジン)
2011/10/18 12:40 https://markezine.jp/article/detail/14550

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