これまで連載では、1回目にインターネット広告の中に新たに登場したアドテクノロジー領域の解説を行い、2回目ではアドテクノロジー領域の中でも最も注目をされているDisplay広告領域をカオスマップの視点から解説してきました。そして広告在庫を売買する新たな方式「RTB(Real Time Bidding)」が今後のアドテクノロジーをさらに加速させることになるでしょう。今回は広告在庫の売買ではなく、その購買判断を行う際に非常に重要になってくるDMP(Data Management Platform)について解説していきます。 (バックナンバーはこちら)
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菅原 健一(スガワラ ケンイチ)
株式会社Moonshot 代表取締役 CEO
企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュース...
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