博報堂は、博報堂プロダクツと博報堂アイ・スタジオとで共同開発した、広告体験プラットフォーム「広告+(コウコクプラス)」を2月18日にサービスインすると発表した。
「広告+」は、スマートフォンをTVCMや新聞・雑誌の広告、野外の看板、ポスター、パッケージなど従来の広告にかざして画像認識させると、自動で広告主が指定するWEBコンテンツを表示し、詳細情報やサービスコンテンツをユーザーに提供する広告体験プラットフォーム。無料でダウンロードできるiPhone用アプリを用いる。
【関連記事】
・世界の広告費、前年度比4.3%増加~映画とインターネット広告出稿急伸【ニールセン調査】
・Yahoo! JAPAN、広告ソリューション刷新~Yahoo!ディスプレイアドネットワーク新設
・ソーシャルメディア広告市場、年平均8.3%増で成長予測
・O2O促進スマホアプリ「スマポ」、女性ユーザー増~女性向けショップ中心に参加店舗拡大
・サイバーエージェント、スマホ向け広告商品開発を強化、半年で100商品を開発・販売