- 時期:2013年
- 国名:イタリア
- 企業/ブランド:Lexus
- 業種:自動車
トゥルーリとリアルカーゲームに興じる喜び
トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が、新型車「Lexus IS Hybrid」のプロモーション企画として実施した“リアルカーゲーム”のムービーをご紹介します。
このリアルカーゲームへの挑戦者として「Lexus IS Hybrid」に乗車するのは、Facebookページからの応募で限定10名の枠に見事当選した一般のレクサスファン。トヨタF1チームへの所属経験もある元F1ドライバーJarno Trulli氏がハンドルを握るLexus IS Hybridの助手席に乗車し、ともにカーゲームに挑みます。
カーゲームのルールは、広い倉庫の床面にランダムに投影される7つのタッチポイントを通過し、最も速くすべてのポイントをクリアした人が勝者となるスピード対決。床面に映像を映し出す技術には、映写機を利用したプロジェクション・マッピングが採用されました。
助手席に座る挑戦者は、手元のiPadでタッチポイントを通過するためのコースを描き、瞬時に映し出される“光のコース”をJarno Trulli氏がテクニカルに運転します。
通過するポイントによってはボーナスポイントを獲得できたり、走行不可能なコースを描き“コースアウト”してしまうとペナルティが課されるなど、ゲーム性が忠実に再現されています。
「Lexus IS Hybrid」のスムーズなハンドリングを訴求する、なんとも遊び心のあるiPad連動型企画。
この“スペシャルな体験”は、Facebookを介してソーシャルメディア上での話題拡散も期待できそうです。
動画はコチラ
先週の紹介キャンペーン
記事転載元:AdGang