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女性・若者のハートをつかめ!「Ameba」最新マーケティング事例(AD)

月間スマホPV約152億!スマートフォンプラットフォーム「Ameba」を活用したアメーババウンドマーケティングプログラム登場

アメーババウンドマーケティングプログラムの3つの特長

  アメーババウンドマーケティングプログラムには、企業からのメッセージをたくさんの消費者へと自然に届けることができるように、3つの特長的な仕組みが備わっている。

3つの特長的な仕組み
  • ソーシャルインフルエンサー「Ameba Meister」が発信・拡散力のあるコンテンツを作成する
  • 「Ameba Meister」が作成したコンテンツをキュレーションページ等に活用し、ユーザーの読みやすさを重視、ブランド理解・価値向上を図る
  • ブログ・コミュニティからの流入を図り、コンテンツとしてソーシャルリーチを最大化する

 1つ目の仕組みは、コンテンツ作成を「Ameba Meister(アメーバマイスター)」と呼ばれるソーシャルインフルエンサーが行うことだ。「Ameba」には、ブログをはじめとする40以上ものコミュニティサービスがある。それぞれのコミュニティには、発信力・編集力・ファン数のいずれにも優れた多種多様なユーザーが存在しており、そのユーザーたちを組織化したものがAmeba Meisterである。

 消費者が商品購入時に参考にするメディアとして、テレビCMや企業サイトよりも、ブログや口コミサイトの優位性が圧倒的に高いという調査結果(2013年3月マクロミル調査)からもわかるように、企業から一方的に情報を送っていても今日ではユーザーの心に響かなくなっている。

 そこで同プログラムでは、まずはクライアント企業のターゲットに合ったAmeba Meisterにブランド体験を提供する。そしてAmeba Meisterにそこで感じた魅力を、ユーザーコンテンツとして各コミュニティやブログへ投稿してもらうことで、「Ameba」のユーザーへ情報を拡散していく。さらにその拡散に際して、エッジの立った様々なコミュニティが力を発揮するという。(※投稿時にはPRマークを掲載し、企業のプロモーションの一環として体験・投稿した記事だということがわかるよう明示)

 「コミュニティには様々な形態があり、ブログだけではカバーできない部分まで対応することができます。例えばブログでの発信は、文章を書くのが得意なユーザーにある意味限られていました。しかしスマホ向けに開発され、「シンプルで簡単!」にこだわった新しいスマホブログサービス『Simplog』は文章が苦手でも気軽に始められるなど、従来のブログを超えた新しい切り口のインフルエンサーから情報をより多角的に拡散していくことができるのです」と竹中氏。

 これはアメブロというサービスを長年にわたって運営してきた知見に加えて、様々なコミュニティを運営し、さらにその発信者を組織化している「Ameba」だからこそ実現できることだろう。

ユーザーがどんどん読みたくなるページ作りのノウハウ

 2つ目の特長は、Ameba Meisterがアップしたユーザーコンテンツの中で、特に影響力が高いものをピックアップしキュレーションしていくことだ。そしてそのページは、多くのコミュニティ運営で培ってきた知見をベースとして、スマートフォンで気持ちよく読めるUI設計で構成する。

 「コンテンツを作る時に重要視されていることは、面白さや信頼性でしょう。ここでは、その資質を既に備えているAmeba Meisterが作成したユーザーコンテンツを主役にして、いかにユーザーに気持ち良く見てもらえるかに注力しました。テキストがずらっと並んでいるようなデザインでは、なかなかユーザーには読んでもらえません」

左からエスビー食品株式会社、株式会社日本公文教育研究会、
エイベックス通信放送株式会社(各社提供)

 ページ設計のポイントは、情報を短く区切り、ストレス無く読めるUIにすることだという。デザインは、多くの写真をフリックで簡単に見られるものや、写真をフックに読みたいテキストだけ開いて読むものなど、スマートフォンに最適化されたタイアップページが3パターン用意されており、ユーザーがついどんどん読みたくなるようなページ構成で、ブランドの理解促進と価値向上に働きかける。

 実際にページリリース後の効果として、通常のタイアップと比較して、1.5倍のページ遷移率があり、遷移後の動きに関してもライフタイムバリューの高い結果となった。

 また、間接的な効果としても実施期間中のアフィリエイト経由の獲得が前月比の約2倍、指名検索からの購入が約1.5倍になる事例もみられた。

  1. Amebaまとめ(スマートフォンページ)
  2. Ameba Meister

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膨大な流入経路と自然な誘導で、ユーザーにしっかりメッセージを届ける

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この記事の著者

東城 ノエル(トウジョウ ノエル)

フリーランスエディター・ライター
出版社での雑誌編集を経て、大手化粧品メーカーで編集ライター&ECサイト立ち上げなどを経験して独立。現在は、Webや雑誌を中心に執筆中。美容、旅行、アート、女性の働き方、子育て関連も守備範囲。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2014/04/04 14:00 https://markezine.jp/article/detail/18911

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