凸版印刷が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」は、KDDIが運営するスマートフォン向けユーザーサポートサービス「au スマートパス」と提携した。それに伴い、「au スマートパス」のユーザーが、電子チラシの閲覧が手軽にできる新サービスを1月31日より開始した。
「Shufoo!」は、テレビ局や新聞社、webサービス会社などとの提携サービスを2011年より本格的に開始し、各社が提供しているスマートフォンアプリやスマートフォン向けのサイト、PC向けのサイト上などで「Shufoo!」の「電子チラシお届けサービス」を提供している。
今回、「au スマートパス」の役立つ便利情報のラインアップのひとつとして、「Shufoo!」の電子チラシ閲覧機能を提供する。ユーザーは、「au スマートパス」のタイムライン上に掲載される『今日のチラシ』をクリックすると、現在地周辺のスーパーやドラッグストア、ホームセンター、家電量販店などのチラシをチェックできる。
【関連記事】
・DeNA、チラシ特売情報アプリ「チラシル」リリース~首都圏スーパーなど約5,000店舗が対象
・凸版印刷、自治体向け「電子チラシ」サービス提供開始
・電子チラシの利用経験者、半数超えに【マイボイスコム調査】
・電子チラシ「Shufoo!」で、パーソナル・セグメント配信可能な「IDポスト」サービス開始
・電子チラシポータルサイト「Shufoo!」、月間1億ページビュー突破