サイバーエージェントは、同社が運営するアバターコミュニティサービス「アメーバピグ」において、JR東日本グループの鉄道会館と、東京駅開業100周年を記念したコラボレーション企画を、3月26日より開始した。「アメーバピグ」は2009年2月にサービスを開始し、利用者は1,590万人(2013年12月時点)にのぼる。
本コラボレーション企画は、「アメーバピグ」のサービス開始5周年と、東京駅開業100周年のダブルアニバーサリーを記念するもの。「アメーバピグ」内に東京駅を緻密に再現した「東京駅エリア」を期間限定でオープンする。東京駅のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」や、記念撮影ができる「銀の鈴前」などを「アメーバピグ」の世界に表現する。また期間中に、実際の「GRANSTA」では、ピグを世界に一つだけのオリジナル3Dフィギュアにして抽選でプレゼントするキャンペーンなど、実際の東京駅との連動企画を展開する。
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