Eストアーは、「グーグルな人、ヤフーな人」と題して、2大検索サービスであるGoogleとYahoo!のユーザーの意識や属性の調査結果をシリーズで紹介。 ユーザーの平均年齢と既婚率、出身大学についての調査結果を発表した。
Eストアー調べによると、個人がインターネットで情報収集を行う際に、検索サービス「グーグル」を利用する人は34.7%、「ヤフー」を利用する人は60.4%。それぞれのユーザーに対して、年齢と未婚・既婚について質問したところ、ヤフーな人の平均年齢は36歳、グーグルな人の平均年齢は40歳だった。また、未婚か既婚かについては、ヤフーな人の既婚率は66.3%、グーグルな人の既婚率は54.5%とヤフーな人が10%上回っている。
また、出身大学、または在学中の大学が私立か国立かをたずねたところ、ヤフーな人は「私立」が38.0%、「国立」が12.9%、「大学に行っていない」が49.1%。グーグルな人は、「私立」が39.4%、「国立」21.2%、「大学に行っていない」は39.4%だった。
プレスリリース:
「Eストアー調査 「グーグルな人、ヤフーな人」 第3弾 国立大学or私立大学?
「グーグルな人」は国立大学出身者が多い」(PDF)
「Eストアー調査 「グーグルな人、ヤフーな人」 第2弾 ”平均年齢と既婚率”「ヤフーな人」は「グーグルな人」より若い しかし既に結婚している人が多い」(PDF)
・「Googleを使う人は親友がいないことが多い? Eストアー調査「グーグルな人、ヤフーな人」 」(MarkeZine)