SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

未婚の男女にとって、正月帰省はプレッシャー【独身男女の恋愛・結婚観調査】

 恋愛マッチングサイト「match.com」を運営するマッチ・ドットコム ジャパンは、定期的な恋愛・結婚事情調査「match.com愛の調べ」の第19弾「25歳~39歳独身男女 お正月編」の結果を発表した。調査対象となった25~39歳の独身男女は、どんなお正月を過ごしているのだろうか?

 発表された資料によると、一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)在住で親と別居している25~39歳の独身男女は、約7割が今度のお正月に帰省または実家に帰る予定。帰省の際には、約半数が親や親戚のプレッシャーにより「結婚」を意識するという経験をしているという。

 帰省の歳に結婚を意識したことがあるのは、全体の50.5%に達している。男女別に見ると、男性35~39歳で57.1%、女性30~34歳で56.3%と最も高くなっている。結婚を意識した理由として最も多いのが、「家族・親戚からプレッシャーをかけられたから」が68.8%と最も多く、「親の高齢を感じたから」49.5%、「地元の旧友の結婚が早いから」30.1%、「家族のありがたみを実感したから」21.5%、「自分以外の兄弟姉妹は皆、所帯持ちだから」14.0%、「お見合いを勧められたから」9.7%となっている。

 2008年度の新年の抱負については、「仕事での達成・成功」(41%)の次に、「パートナー・結婚相手探し」(36%)があがっている。こうした状況からか、match.comでは例年、正月の時期に会員数が増加する傾向があるという。晩婚化が進む現在、周囲のプレッシャーを感じるお正月は、居心地が悪いながらも、自分の将来を真剣に考えるいい機会かもしれない。

【関連リンク】
「ヤフーな人」の平均年齢は「グーグルな人」より4歳若いが既婚率は上、グーグルな人は国立大出身者多し
Googleを使う人は親友がいないことが多い? Eストアー調査「グーグルな人、ヤフーな人」
花嫁でなければわからない話ができるSNS「花嫁カフェ」、リクルートが会員登録開始
ホラーなアイス顔を作る美女!「アイスに顔を作り隊」管理人、鈴木恵子さんにマジ惚れ♪
ダブルクリック、「結婚準備室」で「DART Motif」を使ったネットCMサービス提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/12/27 12:02 https://markezine.jp/article/detail/2428

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング