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一般ユーザーも「LINE LIVE」でライブ配信可能に~近日中のアップデートで実現

 LINEは近日行うアップデートで、ライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE(ラインライブ)」において一般ユーザーへライブ配信機能を開放し、コミュニケーション機能を拡充する新機能を追加することを発表した。

 LINE LIVEでは、2016年8月2日までに300名を超えるアーティスト・タレントによるライブ配信など、様々な番組が配信されてきた。次回のアップデートでは、LINE IDがあれば誰でも簡単に「LINE LIVE」でライブ配信ができるようになる。

 また、今回のアップデートの大きな特徴として、ライブ配信が終了した時点の視聴者数、コメント・ハート数など配信結果に応じて、「LINE LIVE」が定める算定方法に従い、配信者に「LINE LIVE」からボーナスが付与されるようになる。盛り上がった配信ほど付与されるボーナスが増加し、配信者の次回配信へのモチベーションを高めることによりサービスの活性化を図る。

 さらに、コミュニケーションを拡充する新機能として有料コンテンツ「ギフトアイテム」が登場。これは、視聴者から配信者に送ることができ、従来視聴者が面白い・楽しい・共感といった好意を示す際に送っていた「ハート」に比べ、格段に強化された演出で、配信画面を華やかに彩ることができるコンテンツ。これにより、視聴者は自分の気持ちをより強く表現でき、多彩なコミュニケーションの実現が可能となる(ギフトアイテムもボーナス付与の算定対象)。

 加えて、視聴者と配信者とのコミュニケーションを促進する機能として、顔にアニメ―ションの加工を施す約50種類の「LIVEスタンプ」を搭載。より簡単に配信を盛り上げることができるようになる。

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2016/08/02 18:00 https://markezine.jp/article/detail/24945

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