女性はイメージ重視/男性は機能・性能重視の結果に
Q2で、オンラインショッピングで購入目的ではない商品に対して、思わず興味を持つポイントを男女別に尋ねたところ、女性では「お買い得だから」が73.5%と圧倒的に多く、男性でも67.5%と続く結果になった。
男女で各々の項目を比較してみると、非常に似通った傾向にあるように見えるが、女性では、「画像に魅力を感じたから」が37.4%、「インターネット限定の販売だから」が27.3%で、男性ユーザーの結果よりも割合が多く、男女の違いが表れていると言える。つまり、『女性=イメージ重視』、『男性=機能/性能(説明や文字)重視』の傾向がQ2の結果から伺える。