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キーワードを軸にしたサイト+広告の合わせ技!弁理士 金原さんに学ぶ、士業のためのスポンサードサーチ活用術


同じ1クリックでも、質はマチマチ。見極めが肝心

 次に、検索連動型広告に関する失敗談や、反省点についても聞いてみたところ、クリックの「質」が肝心、という答えが返ってきた。

 「スポンサードサーチとは別の、あるサービスで、ブログなどの記事の近くに広告が表示されるコンテンツ連動型広告にも出稿してみたことがあったのですが、ニュースにとりあげられた商標関係の事件がきっかけで『炎上』した、とあるブログやその関連記事からのクリックが異常に多くなったことがありました。クリック単価が比較的低いため出稿しやすいコンテンツ連動型広告ですが、成果に結びつきにくいクリックをいくら集めても、結局は予算の無駄遣いになってしまうので、注意が必要ですね」

 通常は、必要とする人しか検索しない部類に含まれる商標登録など、「なんとなく」「ついでに」成果につながることが考えにくいキーワードの場合、クリックの質に配慮して出稿することは、とても大事なポイント。上記のような、コンテンツ連動型広告と検索連動型広告の使い分けはもちろんだが、検索連動型広告も、提携する検索サイトや情報サイトの利用者層によって、クリック率やコンバージョン率には大きな差が出ることも多く、表面的な最低単価(1クリック最低●円)からは、その総合的な効果が判断できない点には注意が必要だ。例えば有力な検索サイトであるヤフーとグーグルを比較した場合、金原さんのサイトでは、ヤフー経由で集客できるスポンサードサーチの方が、成果につながりやすい感触が強いという。

「商標登録.jp」は、Q&Aや用語集など、商標について学べるコンテンツが充実

サイト構築+SEO+検索連動型広告で作る最強の集客術

 ビジネスの核になる「商標登録」というキーワードでサイト構築とSEOを行い、さらに、検索連動型広告を併用することで安定的な集客を実現するという、まさに「教科書的」とも呼べそうなネット営業術を実践する金原さん。士業のみならず、スモールビジネスを営む多くの方のお手本になりそうだ。

 「今のところ、無理のない予算で十分な成果が出ていることもあって、キーワードごとの厳密なCTR(クリック率)の把握や、テスト機能を用いた広告文の改善など、スポンサードサーチの機能を十分に活用できているとは言えないのですが、今後は、機能を使いこなしてさらにいろいろなチャレンジができればと考えています」

金原さんのウェブサイトはこちら
金原商標登録事務所 商標登録ドットコム 商標登録.jp
検索連動型広告のノウハウ満載!
MarkeZine特集ページ「サーチ・マーケティング大学」を
ぜひご覧ください

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

伊藤 真美(イトウマミ)

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2008/09/16 07:51 https://markezine.jp/article/detail/2542

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