ビジネスサーチテクノロジは、Googleが企業向けに有料で提供しているサイト内検索サービス「Google Site Search」(以下、GSS)が2018年にサービス終了することを受け、「Google Site Search マイグレーションプラン」の提供を開始する。
GoogleはGSSの提供を2018年に終了することを発表している。現在GSSを利用しているWebサイトは契約期間が終了すると自動的にGoogle AdWords広告付きの「Google カスタム検索」へと移行することになる。
「Google Site Search マイグレーションプラン」は、GSSを活用している顧客に対して、ビジネスサーチテクノロジが提供するサイト内検索ASP「probo(プロボ)」へのスムーズな移行をサポートする。同社はproboへの移行を行うことで、サイト内検索でGoogle AdWords広告が表示されサイト離脱・機会損失が生じるのを防げるとしている。
【関連記事】
・清水誠氏、ビジネスサーチテクノロジの社外CAOに就任
・最もリツイートされたのは「くまモン」【ご当地キャラクターのSNS利用状況調査】
・ご当地キャラ、時価総額1位はダントツでくまモン【ご当地ゆるキャラ人気ランキング】
・膨大なツイートから有用な情報だけを抽出し、企業サイトで公開する「Twise 」
・長崎県、公式サイトに検索連動型広告を導入