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子どもの携帯の6割が「親権者名義」、家庭内のルールで最も多いのは「料金の使いすぎ」

 MMD研究所が実施した「未成年の携帯電話利用に関する実態調査」は、10代以下の子どもたち605人から有効回答を得たもの。発表された資料によると、「あなたの携帯電話の名義(契約者)は誰ですか?」という質問に対しては「親権者(父母・祖父母など)」が59.8%、「自分」34.7%、「親権者以外の家族・親族(兄弟・いとこなど)」 4.3%、「それ以外(友人・恋人など)」1.2%となり、全体で親権者名義が6割を超えた。

 また、「あなたの家庭では携帯電話利用についてルールがありますか?」という質問については、「有料サイト利用に関するルール」があるという回答が65.1%で最も多く、「通話に関するルール」36.0%、「メール利用に関するルール」9.1%、「無料サイト利用に関するルール」6.6%となり、携帯の使いすぎについての決まりはあるものの、どんなサイトを見ているかについては特に制限されてはいないようだ。

携帯電話利用についての家庭内のルールについてのグラフ
出典:MMD研究所(株式会社アップデイト)

 今、注目されている携帯のフィルタリングについての認知度は、「知っている」が72.4%で、認知したきっかけは「携帯販売店」が32.4%と最も多く、「TV」16.4%、「インターネット」12.8%と続き、「親」という回答は10.5%にとどまっている。フィルタリングの利用については、「利用している」8.7%、「利用していない」が72.4%。「利用しているかわからない」も18.9%にのぼっている。

 また、携帯での迷惑メール対策についてたずねたところ、「している」は54.2%で半数を超え、「していない」は31.2%、「わからない」が14.6%。利用している対策ベスト3をキャリア別に見ると、NTTドコモでは「アドレス拒否設定」「ドメイン拒否設定」「受信拒否(強)」、au/KDDIでは、「迷惑メールフィルター」「指定拒否機能」「未承認広告※メール拒否機能」、ソフトバンクモバイルでは、「アドレス拒否設定」「なりすましメール拒否設定」「ドメイン拒否設定」となった。

【関連リンク】
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2008/02/07 15:07 https://markezine.jp/article/detail/2640

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