アプリ運用の現場で最もよくある誤解の一つが「まずはアプリのインストール数を伸ばすことが重要」というものですが、インストール数の増加よりも先に取り組むべきは新規ユーザーの継続率の上昇です。「収益などの成果につながるアプリ活用」についてお届けする本連載、第2回ではアプリの成長において最も重要な指標の一つである新規ユーザーの継続率の重要性や、CPIではなくROASベースで獲得施策を考える必要性についてご紹介します。
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伊藤 直樹(イトウ ナオキ)
新卒で朝日新聞社に入社し、ニュースサイト「朝日新聞デジタル」のWEBディレクターとしてWEBサイトとアプリの改善に従事。2016年1月にアプリの解析・マーケティングツールを提供するRepro株式会社にジョインし、マーケター兼インサイドセールスとしてアプリマーケティング市場の啓蒙から見込み顧客の獲得まで幅広く行う。...
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