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【特集:LINE活用】パートナー企業が語るビジネスへの影響と進化(AD)

「最高のサービスを常に追求」サイバーエージェントが考えるLINE広告への取り組み

LINEでWebマーケティング全体を設計できる時代に

――今後は、どのような展開を考えていますか?

栗岩:弊社は公式アカウントを軸にしたマーケティングにも力を入れています。具体的には、CPF(Cost Per Friend)配信を活用したLAPでの効果的な友だち獲得など、活用の幅を広げていきたいです

 またこのCPF型の配信形式は、ノンインセンティブ型の成果報酬モデルでの友だち獲得施策になりますので、友だちになった後のアクティブ率に非常に期待できると思っています。現在は、LINE ビジネスコネクトアカウントには対応していないようですが、ニーズは非常に大きいと思っておりますので、今後に期待したいです。

菊原:また今後はLINE内での配信手法もさらに増えていくことを期待していています。特に弊社ではダイナミック配信の運用にも力を入れているので、LAPにてダイナミック配信が可能になると、弊社のツールを活かした、新たなLAPの活用方法も提供できるのではと考えています

「Marketing Partner Program」のアワードにて/受賞の様子
「Marketing Partner Program」のアワードにて/受賞の様子

――今回、LAPのパートナー企業としてダイアモンドを受賞されました。これについても最後にコメントをお願いします。

菊原:立ち上げ時から、LAPには非常に大きな可能性を感じていましたが、これほどの規模になっても、まだまだポテンシャルが秘められているなと日々感じております

 パートナー企業としてダイアモンドに認定していただき嬉しく思っていますが、まだ我々も成長していかなければならないと考えておりますし、LAPを通してマーケットにより大きな価値を生み出していきたいと思っております。日々共にお取組みをさせていただいているお客様のご期待に応え続けられるよう、今後も一同尽力していきたいと思います。

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この記事の著者

畑中 杏樹(ハタナカ アズキ)

フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2017/11/22 10:00 https://markezine.jp/article/detail/27407

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