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コミュニケーションツールの今

2018/06/20 07:00

 昨年2017年はInstagramがヒットした年でした。“インスタ映え”は2018年も引き続き注目のワードとなっており、マーケティング活動の文脈においても、“Instagenic”なコミュニケーション施策が求められることが増えたのではないでしょうか。一方で、家族や友人・知人との普段のコミュニケーションでは、LINEの存在感が一際目立ちます。最近では、ビジネスシーンでLINEを利用することも増えてきており、私たちの生活の中に、チャットコミュニケーションがどんどん浸透してきています。さて、2018年の今、どのようなコミュニケーションツールが、どのようなシーンで実際に利用されているのか。その今を紐解くため、全国15~59歳の男女2,000人を対象に、コミュニケーションツールに関するアンケートを実施しました。

※本記事は、2018年5月25日刊行の定期誌『MarkeZine』29号に掲載したものです。

LINEの利用率は全世代トータルで8割超え

 まずは、各コミュニケーションツールの利用率を見ていきましょう(図表1)。

図表1 各コミュニケーションツールの利用率ベース:全体(n=2,000)
図表1 各コミュニケーションツールの利用率 ベース:全体(n=2,000)

 「音声通話」「Eメール」「SMS」の3つについては、当然ながら9割以上の浸透率を誇っています。そして、その3つに続くのが、「LINE」であり、「LINEのトーク(インスタントメッセージ)」については、既に8割以上の浸透率です。また、「LINEの無料音声通話」の利用率も73%と、広く普及してきていると言えます。

 また、「Instagramのダイレクトメッセージ(以下、DM)」に関しては、利用率はまだ2割程度でした。しかしながら、年代別に見ると、少し景色も違って見えます。10代の女性に注目すると、「InstagramのDM」の利用率は65%にのぼっています。そして、100%に近い「LINE」の利用率に加え、「TwitterのDM」についてもその利用率は8割を超えています。この数値からも10代の女性がコミュニケーションツールの最前線を走っていることは、想像に難くないと言えます(図表2)。

図表2 各コミュニケーションツールの利用率 性年代別ベース:全体(n=2,000)
図表2 各コミュニケーションツールの利用率 性年代別 ベース:全体(n=2,000)
▼調査レポート
『SNS、メール、電話などのコミュニケーションツールに関する調査』(HoNote)


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