SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

〇〇線利用ユーザーを狙え! シナラ、鉄道沿線ユーザーを対象とした広告配信の規模を拡大

 シナラシステムズジャパンは6月8日、東京・大阪・名古屋の主要鉄道沿線セグメントの提供を開始した。

 「鉄道沿線セグメント」とは、同社が保有する通信事業者の膨大な位置情報データを活用した、鉄道駅・沿線の利用者ごとにユーザーを分類したセグメントグループを指す。300沿線、5,000駅以上の中から自由に各駅・沿線利用ユーザーを選択し、広告配信をすることができる。

 従来より、特定の駅や沿線利用ユーザーへの広告配信は一部の駅・沿線利用ユーザー向けに実施していたが、今回多くのクライアントの要望に応える形でバリエーションを拡大。シナラDSP「REAL PEOPLE」での提供に至った。

 広告配信の効果は、「リーチインプレッション」「クリック」「来店計測」の3つの指標で測定をする。指標を駅ごとに分析し、広告が効果的であった駅や沿線を割り出すことで、次回の配信駅の選定などに活用できる。

【関連記事】
LINEアプリ内の「ニュースタブ」が刷新 ユーザーに合わせて天気や鉄道の運行情報などを表示
JR西日本、駅現場からの情報共有を速めるためビジネスチャット「direct」を導入
阪神沿線に「オープン型宅配ロッカー」設置、クロネコメンバーズは駅で再配達の荷物を受取り可能に
JR東日本、鉄道・バス・地域が連携したシームレスな情報提供を目指し実証試験
JR東日本とヤフー、 旅行者に向けてコンテンツ提供サービス「たびぴた」の試験提供を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/06/08 12:00 https://markezine.jp/article/detail/28595

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング