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ネット広告の収益が約4倍に/「女性自身」の担当者が語る、ネイティブアド配信サービス「UZOU」の魅力

2018/09/28 10:00

 メディア企業がオンラインで展開する上で、無視できない存在であるネット広告の収益。「ノウハウがまったくなかった」という光文社が選んだのが、Speeeが開発するネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」だ。同プラットフォーム導入後、担当者のコンサルティング的な取り組みも手伝って、ネット広告の収益増以外のメリットも得られていると言う。両社の担当者に詳しく話を聞いた。

より良いコンテンツを生み出すためには収益性の向上が必要

――最初に、それぞれの現在担当している役職、担当領域などをお聞かせください。

(写真左から)光文社 コンテンツビジネス局 雑誌コンテンツ事業部 佐藤幸美氏
同 部長代理 佐久間健氏
Speee UZOU マネージャー 藤田理氏
同 事業部長 左納健大氏

佐藤:「SmartFLASH」「女性自身」および、暮らしにまつわる情報を伝える 「re:sumica(リスミカ)」という新規サイトについて、純広告やタイアップ、ネット広告の営業窓口をしています。

佐久間:「女性自身」「SmartFLASH」の広告マネタイズのほか、7月頃に立ち上がった「re:sumica」のコンテンツ制作・サイト運営をしています。

左納: Speeeのネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」の責任者を務めています。本件では、光文社様向けのサービス全般を取りまとめるような役割を担っています。「UZOU」はプロダクト事業なので、開発チームのマネージメントなども同時に行っていますね。

藤田: 「UZOU」をご導入いただいているメディア様の営業窓口として、導入促進や導入後の売り上げなどに応じた様々なご提案をさせていただいております。

――今回「女性自身」で「UZOU」を導入したということですが、導入以前にはどういった課題があったのでしょうか?

佐久間:私は2年前に現部署に配属されたのですが、「女性自身」のWebサイトにちょうどネットワーク広告を入れ始めた時期でした。弊社のメディアの中で一番古くからWebに力を入れていたのが「女性自身」で、そこからスタートしたという経緯です。

 当時はまだ広告を入れ始めた段階でしたので、これといった課題はありませんでした。強いて言えば、収益を増やしていきたいという思いはありました。今後継続してより良いコンテンツを提供していくためにも、収益性の向上は必要なことです。

ネット広告の収益向上に本格的に着手するため、「UZOU」を導入

――「UZOU」導入の背景には、ネット広告による収益を向上させるという明確な目的があったということですね?

佐藤:はい。「UZOU」導入後にいくつかのアドネットワークを入れていきました。どういう広告をどこに入れるのが良いのか、などの提案をいただきながら進めて現在に至ります。

佐久間:「女性自身」で導入をさせていただいて、ここ2~3年で目に見える結果が出てきました。これを受けて、他のメディアでもネット広告を強化しようかという話が出ています。

――7月に新規メディアを立ち上げたということですが、「女性自身」で結果が出たことが関係しているのでしょうか?

佐久間:直接関係しているというわけではないです。「新しいことをしたい」という声が上がり、以前テスト的に運用していたWebメディアを本格的に始めたのが「re:sumica」ですね。ただ、もちろん「女性自身」などの一部メディアでオンライン広告の収益が伸びているということは背景にあります。「re:sumica」でも、十分な収益が見込めるという期待感はあります。

――UZOUを選んだ理由をお聞かせください。

佐久間:編集部の一人がSpeee様の担当者と知り合いだったためです。その前に利用していたレコメンドエンジンに代わるものとして試してみようと、2017年2月頃から始めました。それまで使っていたレコメンドエンジンは外資企業様のサービスでしたが、管理画面などのUIやコミュニケーションの面では「UZOU」のほうがわかりやすく、丁寧でした。


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