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ビービット、「ユーザグラム」にディスカッション機能を実装 施策の効果共有やチーム内での議論が可能に

 ビービットは10月25日、「ユーザグラム(Usergram)」において、利用する企業のアカウント内でユーザに対するコメントを共有できる「ディスカッション機能」を追加した。

「ディスカッション機能」イメージ
「ディスカッション機能」イメージ

 これまで「ユーザグラム」では、観察したユーザに関するメモを残すことができる機能を提供してきた。一方で、異なるログインIDを持った利用者同士では、メモの内容を共有できないという課題があった。

 「ディスカッション機能」は、同じ企業のアカウントに属するログインID間において、ユーザに対するコメントの共有を実現。特定の利用者にメンションをつけてコメントしたり、他の利用者からのコメントに対して返信や「いいね」などのリアクションを送信したりすることができる。これによって、観察するユーザについての議論や、特定の施策における効果の共有などがチーム内で行えるようになる。

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2018/10/25 15:15 https://markezine.jp/article/detail/29567

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