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第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究

異なる文化を持つ企業は協業できるのか?アクセンチュア インタラクティブとIMJ、融合までの道のり

 デジタルマーケティング業界の再編が急速に進んでいる。大きな動きとしては、昨年9月にAdobeがMarketoを買収し、10月には電通とセプテーニが資本業務提携を発表したことが記憶に新しい。いずれも強みの異なる企業を統合することで、より幅広い範囲でソリューションを提供するのが狙いだ。今後も統合の流れは加速していくと思われるが、実際まったく異なる文化を持つ企業同士がうまく融合することはできるのか? 2016年にIMJをM&Aし、2017年に完全子会社化したアクセンチュアは、独自の施策で両社の融合を進め、想定以上の成果を収めている。アクセンチュア インタラクティブグループ日本統括とアイ・エム・ジェイ 取締役社長 兼 CEOを務める黒川順一郎氏に、企業を融合させる際のポイントを聞いた。

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水落 絵理香(ミズオチ エリカ)

フリーライター。CMSの新規営業、マーケティング系メディアのライター・編集を経て独立。関心領域はWebマーケティング、サイバーセキュリティ、AI・VR・ARなどの最新テクノロジー。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

安成 蓉子(編集部)(ヤスナリ ヨウコ)

MarkeZine編集部 編集長
1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、雑誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業を開始。編集業務と並行して、デジタル時代に適した出版社・ウェブメディアの新ビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。プライベートでは2児の母。

★編集...

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MarkeZine(マーケジン)
2019/01/18 08:00 https://markezine.jp/article/detail/30034

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