BtoBマーケティングにおける先駆的な取り組みで知られるKDDI。ここ数年、自社サイトにまだ訪問していないターゲットと外部メディアのディスプレイ広告経由で接点を持ち、ターゲット企業群のカバー率を向上させるABM施策に精力的に取り組んできた。中でも特に力を入れてきたのが「2ndパーティデータ」を活用したDMP構築だという。その戦略的な意図はどこにあるのかを聞いた。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタントとして活動中。...
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江川 守彦(編集部)(エガワ モリヒコ)
東京大学文学部を卒業後、総合広告代理店でマスメディアの媒体営業業務を経験し、出版社に転じて人文系の書籍編集に従事したのち、MarkeZine編集部に参画。2018年よりオーガナイザーとしてMarkeZine Dayの企画にも携わる。
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