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記事で最新VRを体験! 共同印刷、OMO時代の到来に向けて打ち出すVRコマースの仕組み
デジタル化が進行する小売業。「O2O」「オムニチャネル」に続き、中国発の「OMO」という概念に注目が集まっている。MarkeZineが開催した「MarkeZine Day 2020 Spring」はオンラインでの開催となった。この記事では、共同印刷の田邉憲一氏による「OMO時代到来。市場と消費の変化に合わせて進化する、新しい顧客接点。」と題された講演内容を紹介する。
92020/04/09 -
3つのステップで休眠ユーザーをロイヤル化 イスラエル発のモバイルアドテク企業・YouAppiの挑戦
モバイルアプリのマネタイズは、インストールしてもらってからが本番だ。せっかく広告費を投じてダウンロードを促すことに成功しても、使わないアプリはすぐに削除されてしまう。そこで、休眠ユーザーを呼び戻し、アクティブ率を向上させる“人工知能型アプリ広告配信プラットフォーム”を提供するのがイスラエル発のアドテク企業YouAppi(ユーアッピ)である。イスラエルより来日したCEO、プロダクトマネージャーを交え、ユーザーエンゲージメントの向上を実現するプロダクト「Re-Engagement」開発の狙い、独自...
2742019/11/05 -
どの顧客接点からでも提供する価値は同じ 堀場エステックがMarketo Engageで進める営業変革
BtoB/BtoC、企業規模を問わずに、顧客体験を重視する様々な企業で活用が進む「Marketo Engage」。堀場エステックも導入企業の一社である。同社は京都に本社を置く分析・計測機器メーカーの堀場製作所の100%子会社であり、半導体製造装置で使用する流体の流量制御機器を主力商品としている。2018年の「Marketo Champion」受賞者の一人でもある志知氏にこれまでの取り組みを聞いた。
572019/11/05 -
3つの100年ブランド抱えるアサヒ飲料が明かす、統合マーケティングのポイント
9月12日から13日の2日間にわたり「MarkeZine Day 2019 Autumn」が行われた。その最初を飾ったセッションの一つがアサヒ飲料の高橋徹氏の「アサヒ飲料が明かす、統合マーケティングの始め方」であった。講演では、マス広告とデジタル広告を組み合わせ、「デジタルシフト」を進める同社の取り組み内容が紹介された。
372019/10/29 -
パタゴニアの事例に学ぶ、アプリマーケティングで実現するオンライン・オフライン体験の橋渡し
消費財メーカーにとってモバイルアプリは店舗やECをはじめとするチャネルを統合する重要なプラットフォームである。アプリマーケティングに知見を持つランチェスターの田代健太郎氏は、「MarkeZine Day 2019 Autumn」に登壇し、アプリマーケティング基盤を構築し一人ひとりに最適化した顧客体験提供を実践する企業事例を紹介した。
152019/10/17 -
大きな差が開き始めているデジタル広告の運用品質 大規模ブラックリスト運用で広告パフォーマンス改善も
プログラマティック広告の存在感が大きくなる中、広告価値の毀損につながるリスクが発生していないかを正確に把握し、対策を講じるアドベリフィケーションは、ブランド広告主、そして広告代理店にとって喫緊の課題である。国内の広告代理店はこの課題にどのように対応しようとしているのか。ADKマーケティング・ソリューションズの信濃伸明氏とMomentumの高頭博志氏が語り合った。
1692019/09/30 -
あの小売企業はなぜeギフトで売上を伸ばせたのか サーティワン、スタバ、日比谷花壇の事例に学ぶ
感謝の気持ちを伝えたい時など、SNSやメールでのコミュニケーションの中でちょっとしたプレゼントを贈る「eギフト」サービスを提供するギフティ。近年、eギフトをリアル店舗への集客やCRMに使い売上を成長させる企業が増えているという。最新の取り組み事例を2019年6月20日に開催されたパートナーミーティングで取材した。
962019/08/19