SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

集英社、電子書籍アプリ「ジャンプBOOKストア!」において「KARTE for App」を導入

 集英社は、電子書籍アプリ「ジャンプBOOKストア!」において、プレイドが提供するネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE for App」を導入した。

 「ジャンプBOOKストア!」は、「週刊少年ジャンプ」、「週刊ヤングジャンプ」などの最新人気コミックや懐かしの名作など8,000冊以上の作品を配信している。豊富なラインアップという強みを最大限活かすためには、ユーザー毎の嗜好にあった作品を見つけやすくしたり、タイミングよく提案したりすることで、その人に合わせてアプリ体験の価値を向上させる必要があった。

 こうした背景から、集英社は「KARTE for App」の導入を決定。また、同社ではGoogleの提供するBIツール「Google データポータル」で各指標を把握している。「KARTE for App」とあわせて、各種データやツールとKARTEを連携させることができるオプションサービス「KARTE Datahub」も導入し、「Google データポータル」へ連携させることで、KARTEで解析するユーザー毎の詳細な行動データに加えて、売上データやLTV、FQ7などの指標をモニタリングできる体制を整えている。

 同社は「KARTE for App」の活用により、作品提案のパーソナライズを進め、ユーザーが「まだ見ぬおもしろいマンガ」に出会える機会を創出することを目指す。

【関連記事】
DeNAのタクシー配車アプリ「MOV」が「KARTE for App」を導入
プレイドとNRIデジタル、リアル店舗で取得した顧客情報を「KARTE」に連携させる実証実験に成功
KARTE、IoTデバイスを使い「リアル店舗の行動情報」取得に成功 オン・オフ跨いだ体験設計を可能に
KARTEがLookerと連携を開始 リアルタイムユーザーデータ共有のための環境構築が簡単に
トランスコスモスが「KARTE」導入支援の戦略パートナーに 運用エキスパート育成&専門チーム立ち上げ

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/08/28 17:00 https://markezine.jp/article/detail/31872

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング