マーケティングに必須の文章術
2019年10月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記ではコピーや文章術に関する本を取り上げる(10月のランキングはこちら)。
名著として知られる『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉』(エムディエヌコーポレーション)は、多少前後しながらも常にランキング上位をキープ。Webで成果を上げるための文章術について、ストーリー形式で学ぶことができる。
10月の新刊として7位にランクインしたのが『ポチらせる文章術』(ぱる出版)。Web全般を対象に、「ほしい」を起点としたコピーや文章の作り方が解説されており、売るためだけでなく発信力をつけたい人にもおすすめの1冊。
言わずと知れた古典『ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則』(ダイヤモンド社)も23位に。伝説的なコピーライターとして活躍したジョン・ケープルズが編み出したコピーの極意が詰まっている。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。
※なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。