年間に約3,000万人の外国人が訪れる日本。2020年7月以降は東京オリンピックが開催され、政府は2020年には4,000万人、2030年には6,000万人を目標に据えるなど、訪日外国人の増加によるインバウンド需要に期待が寄せられています。しかし、それに対応できる企業は限定的です。スマホを片手に来日する方たちに向けて、デジタルチャネル・ツールを軸にビジネスチャンスを最大化するために、企業はどう対応すればいいのでしょうか。データから導きだされたファクトをもとに、モバイル活用のヒントをお届けします。
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向井 俊介(ムカイ シュンスケ)
App Annie Japan 代表
国内IT企業を経て、世界最大の企業情報企業である米Dun And Bradstreet、外資系ITリサーチ・コンサルティング企業である米Gartnerにてセールス職として様々な業種を横断的に担当し、経営者レベルとのビジネスを推進。App Annieにおいては、15年以上のセールス経験の大...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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