SaaS事業のマーケティングや組織構築を支援するFringe81の横山氏が、SaaS事業の全体最適を実現するための考え方について全4回の連載で解説する本連載。第3回となる今回は、効果的な顧客体験の設計とSaaS事業の全体最適を可能にする「パーセプションフロー(R)・モデル(以下、パーセプションフロー・モデル)」について解説し、本モデルをSaaS事業において活用する意義を明らかにする。
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横山 直紀(ヨコヤマ ナオキ)
Fringe81株式会社 SaaS-Growth局長。東京大学経済学部卒業後、Fringeに入社。入社後は一貫して、消費財メーカーにおけるIMC設計支援~メディアバイイングに従事。2018年からは1年間株式会社エフアイシーシーに出向。『パーセプションフロー®・モデル』(※)を習得し、BtoB向けの本モデル構築サービスを開発後、Fringeに帰任。
帰任後は、グループ会社が運営するSaaS事業『Unipos』におけるパーセプションフロー・モデルの構築と組織への浸透をリード...
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