企業(法人)を対象としたビジネスはこれまで「営業」が重要な役割を担っていましたが、近年は分析ツールの発展や購買プロセスの多様化などにより「マーケティング」が重要視されるようになりました。その考え方や手法を基本から解説したのが『デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』』です。今回は本書から、BtoBマーケティングの基本をしっかり押さえておきたい方に向けて、「CHAPTER 1 BtoBマーケティングの基礎知識」を紹介します。
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- 01 そもそもマーケティングって何?
- マーケティングできれば、営業はいらない?
- 02 個人と法人でアプローチの仕方が違う
- BtoB企業とBtoC企業のアプローチの仕方
- 個人と法人で購買の意思決定プロセスが違う
- BtoBに衝動買いはない
- BtoCの意思決定はシンプル
- 04 個人と法人で求めている情報(コンテンツ)が違う
- 求めている情報(コンテンツ)の違い
- 情報(コンテンツ)の伝え方
- 情報を伝える順番も大事
- 05 BtoBは営業部門がメイン、BtoCは広報・マーケティング部門がメイン
- マーケティング部門をどこにおく?
- 06 リードジェネレーションとは?
- どれぐらい新規リードをつくれるのか?
- 07 リードナーチャリングとは?
- 08 リードジェネレーションとリードナーチャリングの連携方法
- オンライン上で完結する施策が主流に
- 09 初めに着手すべきことは?
- 10 どれぐらい投資する必要があるか?
- 小額から始められるリードジェネレーション施策
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