昨今注目されている「D2C(Direct to Consumer)」というキーワード。顧客とダイレクトにつながりたいという思いは、どの企業も持っていたはず。しかし、なぜ今になってここまでD2Cが注目されているのか。本連載では、D2Cが注目される理由、そして現在起きている広告業界の変化について、ADKホールディングスの執行役員・グループCDOである大山俊哉氏が解説。今回は広告・マーケティングで起きている大きな変化について明らかにする。
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大山 俊哉(オオヤマ トシヤ)
1984年に電通に入社。2007年にデジタルビジネス局に異動し局長就任、その後、ダイレクトマーケティング・ビジネス局長を歴任。2014年4月に執行役員就任。デジタルマーケティング、インターネットメディア、データソリューション、プロモーション領域の責任者としてグループ会社も含めて統括。2016年7月に電通デジタルを...
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