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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Autumn

実践!マーケティングアカデミー

「つらいときこそチャレンジを恐れない」#NEWWORLD2020に懸けた想い

つらい状況の先に、進化する未来がある

――イベントを終えて、率直にどのように感じられていますか?

 また今回のイベントを通して得た気づきがあれば教えてください。

佐藤:これだけイベントが盛り上がったのは、やっぱりみんなが本当に見たかったし、聞きたかったし、考えたかったからだと思います。自分自身もイベントを通して様々なことを考え、明るくなることができました。改めて、今後もフレキシブルに、いろんなとこにチャレンジしていきたいと強く思わせていただきました。

山中:僕もイベントを通じて前向きになれたのを感じています。今の状況というのは、すごく辛い状態ではあります。でも、これから色んなことが進化していくために下がっている、ホップ・ステップ・ジャンプの最初、と感じることができるようになりました。今回の気づきを通して、ライブ配信ももっともっと進化させていきたいと思っています。イベントに関わらなければこんな風に前向きに思えなかったと思うので、関われて本当によかったです。

牧野:あのタイミングでこの取り組みに関われたことは、僕にとても大きな意味のあることでした。行動して何かをクリエイションすることは救いになります。また同時に「これからの新しい世界を考える」というテーマも「前向き」でよかったのだと思います。聞いてる人からも「前向きな気持ちになった」という声も多く耳にしました。ぜんぶ飯髙さんのおかげです。

飯髙:この1週間のイベントを通して、多分、誰よりも僕が一番学びを得ることができたと思っています。僕が会いたい人に、聞きたいことを聞いた1週間だったので。でも終わってみて、Twitterを見ると本当に多くの人がこのイベントを通して考えたことを発信してくださっていたんですね。それを見て、良いイベントを作ることができたんだな、と嬉しくなりました。最後の日に「もう一回みんなで会いましょう」という言葉でイベントを締めたのですが、あの言葉は、素直な気持ちです。世の中を大きく変えられたとは思っていませんが、参加してくださった方の心を、前に動かすことができていたら、嬉しいですね。

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この記事の著者

福島 芽生(編集部)(フクシマ メイ)

MarkeZine副編集長。1993年生まれ、島根県出身。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/06/25 15:30 https://markezine.jp/article/detail/33668

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