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変わるドコモを象徴する「赤」、「ドコモ2.0」の攻撃的なレッドから新ロゴの「ドコモレッド」に変わるまで

 4月18日に発表された「新ドコモ宣言」では、ブランドを磨きなおし、顧客との絆を深めること、顧客の声を受け止め、その期待を上回る会社に変わることなどがうたわれている。この「新ドコモ宣言」とともに、NTTドコモは、新しいブランドステートメントおよびブランドスローガンを発表。さらに、7月1日から使用が決定している新しいコーポレートブランドロゴとコーポレートカラーも発表された。

 「新ブランドスローガン」の「手のひらに、明日をのせて。」からは、携帯電話という商品を通じて、ユーザーとともに歩もうとする同社の姿勢がうかがえる。しかし、最も注目されるのは、コーポレートブランドロゴの変更だろう。新しいコーポレートブランドロゴには、特別色である「ドコモレッド」を採用し、小文字で「docomo」と表記している。同社は、このロゴによって、未来に向けた無限の可能性とヒューマンタッチ、安心感、信頼感を表現しているという。

「ドコモレッド」を採用した新しいコーポレートブランドロゴ

 これまで、NTTドコモのロゴは黒い文字がメインで使われていたが、新しいコーポレートブランドロゴでは、同社のキャンペーンロゴ「DoCoMo 2.0」と同様、全面的に赤い文字が使われている。しかし、2つのロゴマークを比較すると微妙に赤の色が違う。「金赤」と呼ばれるくっきりとした赤い色が印象的な「DoCoMo 2.0」のロゴで使われている赤よりも、新コーポレートブランドロゴはやや落ち着いた色になっている。

NTTドコモのコーポレートロゴ(左)と「DoCoMo 2.0」のロゴ(右)

 2007年4月に「DoCoMo 2.0」と銘打ってNTTドコモが反撃に出たとき、NTTドコモの夏野剛氏の「他社様はご覚悟ください」という発言が大きな話題を呼んだ。しかし、夏野氏はすでに同社を去る意向を明らかにしている。このやや落ち着いたトーンの赤には、競合他社に反撃するというよりも、ユーザーとともに歩みながら、独自の道を探ろうとする同社の姿勢が表れているかのようだ。

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