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20~30代の新規会員獲得数が大幅に伸長!GDOがTikTokで大型協賛キャンペーンを仕掛けた訳

新しいもの・ことの訴求に効くTikTok

MZ:今回はアプリインストールの増加にも寄与する結果となりましたが、今後はTikTokをマーケティングにどう活用していきたいですか。

岡部:9月から11月は、ゴルフの楽しみやすい季節になるので、その時期に今回のようなスポーツに関連したキャンペーンなどがあればぜひ協賛したいですね。潜在層向けに私たちがゴルフの楽しさを伝えられる場所にはどんどんアプローチしていきたいので、TikTokもその1つとして活用できればと思います。

谷:TikTokは機械学習でコンテンツがレコメンドされるのが大きな特徴です。誰かの動画を見るのではなく、新しい動画と偶然出会う・知るために動画を見ていることが多いので、広告主がアプローチする際も新しいこと・ものを訴求していくことが重要だと思っています。そのため、GDO様はもちろん、他のクライアント様とも目的に沿った形でTikTokの新たな活用法を見出していきたいです。

MZ:#TikTokスポーツライフは、非常に反響の大きい企画だったと思いますが、今後もこのようなスポンサーシップコラボパッケージは作っていく予定なのでしょうか。

秦:TikTokでは、引き続きユーザーのトレンドを追いながら、新しいスポンサーシップコラボパッケージを作りたいと考えています。直近も母の日や夏祭りなど、様々なテーマでTikTokを盛り上げるキャンペーンを行ってきました。また、今後はハロウィンに関するキャンペーンも予定しておりますので、そこでも広告主様のビジネスに貢献できるパッケージが作れたらと考えています。

 そして、これからの時代は単純にメディアに広告掲載するだけではない、新しいコミュニケーションが生まれると考えています。具体的には、多くのユーザーが楽しめて、世のトレンドをリアルタイムにキャッチしてうまく乗れるような、よりネイティブなスポンサーシップコラボパッケージが求められてくるはずです。そのため、今後TikTok For Business Japanが新たな形を提案できるよう、スポンサーシップコラボパッケージの企画に励みたいと思います。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/02 10:00 https://markezine.jp/article/detail/34168

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