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才流・栗原が読み解く!BtoBマーケティングの地殻変動

#マーケ反省会ポッドキャストver. freee川西さん×才流栗原さんが失敗談&教訓をトーク

 【ポッドキャスト】才流・栗原康太さんが活躍中のマーケターをゲストに迎え、BtoBマーケティングに起きている様々な変容を探っていく本連載。本記事ではfreeeの執行役員/SMB事業部長 川西康之さんを迎え、「マーケ反省会」と題して、普段なかなか聞けない経験談や教訓をお話いただきました。

マーケティングの失敗談&教訓をポッドキャストで学ぶ

話し手:freee株式会社 執行役員/SMB事業部長 川西康之さん
聞き手:株式会社才流 代表取締役 栗原康太さん

インタビュー前編:トピック一覧

 前編では、施策と組織に関する教訓を紹介します。はじめのトピックは「大きなドライバーになると思って進めたところ、後からしっぺ返しがあった」という施策について。繰り返さないための対策とともに、川西さんが教えてくれました。

 続いて、栗原さんが半年間を振り返り「往々にしてうまくいかなかった」という落とし穴をシェア。後半はマーケティング業務が多岐にわたることに起因する、人材の適正配置の難しさが話題に上がりました。

【2:20~】施策編:川西さんが「繰り返してはならない」と話す出来事
【13:09~】栗原さんが振り返る、半年間の反省点
【16:46~】組織編:人材配置の難しさ

※一部音声に乱れがあります。

インタビュー後編:トピック一覧

  後編では事業戦略が話題に上がりました。企業が急成長しているからこそ起きてしまう課題、それを防ぐための体制構築に関して、川西さんのお話をうかがっています。対談の総まとめとして、マーケティング・営業のデジタルシフトに取り組む方へ、気をつけるべき「転ばぬ先の杖」も教えてもらいました。

【0:10~】戦略編:成長の裏で起こるマーケティングのガラパゴス化
【6:55~】一見非効率的な探求を大切に
【11:56~】デジタルシフトに取り組む方へ!川西さんが「転ばぬ先の杖」を伝授

※一部音声に乱れがあります。

対談の様子は記事でもお読みいただけます!

【前編】#マーケ反省会 freee川西さん×才流栗原さんが「二度と繰り返してはならない」と語る失敗
【後編】#マーケ反省会その2 急成長の裏に落とし穴?freee川西さん×才流栗原さんが明かす戦略上の危機感

栗原さんの#マーケ反省会シリーズをウェビナーでも! 10月30日(金)18:00から『MarkeZine Day Premium Webinar』を開催します。お申込みはこちらから!

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この記事の著者

栗原 康太(クリハラ コウタ)

1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。 2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げ、経営者・事業責任者の想いの実現を加速させる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 アドテック東京などのカンファレンスでの登壇、宣伝会議・広報会議など主要業界紙での執筆、取材実績多数。 Twitterアカウント(https://twitter.com/kotakurihara) | Facebookアカウント(https://www.facebook.com/kota.kurihara)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/16 09:00 https://markezine.jp/article/detail/34372

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