昨今、SDGsなど社会の課題解決に取り組む企業が増えている一方で、ブランドイメージ向上のための一時的な取り組みは、消費者に見抜かれ、ともすればブランド離れを引き起こす可能性がある。こうした活動にはブランドの「Why(パーパス)」が起点になっていることが重要といえる。2021年3月に行われた「MarkeZine Day 2021 Spring」では、企業フィロソフィーとして「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を掲げるユーグレナにて、執行役員 ヘルスケアカンパニー マーケティング担当の工藤萌氏が登壇。同社のブランドパーパスに根ざしたブランディング戦略やそれを実現する組織作りについて、共有された。
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水口 幹之(ミズグチ モトユキ)
ライター・インタビュアー。取材、インタビューを中心に記事を執筆している。
ビジネス、働き方改革、地域活性、教育、書籍紹介など幅広い領域に携わる。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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